| 1940年 |
8月17日: 名古屋市中区に生まれる。: 父(新之助は、木彫家・大仏師(代表作=空襲で消失した名古屋・大須観音の仁王像)、
その他、名古屋城金鯱の原型復刻、静岡・浜松、愛知・半田、三重・桑名の山車彫刻等々) |
| 1949年 |
4月: 一念発起し、海外にペンフレンド(ペンパル)を求めて、
マリアンヌ・シルヴィーヌ・ルフェールを知る。 |
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7月: マリアンヌの父親の、学友・親友の詩人・高橋玄一郎氏が経営する温泉旅館で、
長期休暇目的の両親と共に来日したマリアンヌと出会って、即、意気投合し、「大きく成ったら結婚しようね!」と約束する。 以降、毎年の夏休み、冬休み、春休みの再会の他、
頻繁な手紙のやりとりを通して、私は彼女と共に成長した。 |
| 1957年 |
1月: 高橋玄一郎氏の紹介で、詩人・北園克衛氏、美術評論・滝口収蔵氏、西洋文学・西脇順三郎氏、言語音韻学・
服部四郎氏らの知遇を得る。 |
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6月:
服部四郎氏の好意と尽力によって、当時は、紙カード入力・紙テープ出力の電子計算機を駆使できる立場を与えられ、
このコンピュータそのものと、コンピュータ拡張システムとが、近い将来、自分の意思・能力に「絶対忠実」な、省時間・省労力目的のもっとも信頼できる、
使いがいの有る道具になるであろうことを直感する。 |
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8月: 万葉仮名文を入力すれば、現代語が、音声あるいは文章や文字列になって返って来る。 このようなシステムを本当に構築するためには、この目的に沿ったデータベースの更なる拡張と、これを学術・事業へ持って行くために、「芸術家としての詩人」のタマゴである自分は、これから何を成すべきかとを真剣に考えて、それまでの格調高い「主観詩」を書いていた道を修正し、これ以降、抽象絵画ならぬ、抽象詩(=抽象的な俳句、短歌、詩)の創作を開始する。=主観と客観との衝突対決ではなく有機的協調による抽象概念に目覚める。 |
| 1958年 |
上述の縁で、「現代詩手帖」新人賞、「詩学」新人賞を受賞。 |
| 1959年 |
3月: 抽象詩の視覚的具現化を考えて、詩画(「ぽえじまーじゅ」「でもぐろびん」)と共に、版画の創作を開始する。これらが、私の可視化処理に関する知見・地財の原点となった。 |
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5月: この詩画と版画創造への努力が、マリアンヌの父親の「レジスタンス運動の同志」であることから家族同様の交流が有ったアンドレ・マルロー氏(小説家・後にフランス文化大臣)の紹介により、ジャン・コクトー氏の知遇を得る。 |
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7月: コクトー氏の紹介で、マリアンヌの母親の遠縁に当たるマックス・エルンスト氏の知遇を得る。 |
| 1962年 |
7月: 独自発想の技法による版画を、第1回「中部国展」に出品し「新人賞」受賞。 以降、当展覧会には、毎年出品している。 |
| 1964年 |
2月22日: 私の海外の著名人との交流の要であった婚約者マリアンヌ・シルヴィーヌ・ルフェールを航空機事故で失って、この悲しみから脱却するために、滝口氏、マルロー氏の薦めに乗って、本格的に美術活動に乗り出す。 |
| 1965年 |
1月: 私の美術活動の主流を版画と定める。芸術とは何か?美術とは何か?版画とは何か?を追求し始める。 |
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4月: 第35回「日本版画協会展、第39回「国展」、 5月 「ジャパンアートフェスティバル65」、 6月 第7回「現代日本美術展」に初出品し、いずれも新人賞受賞。 |
| 1966年 |
1月: 第1回「クラコウ国際版画展・ワルシャワ美術館買上賞、クラコウ美術館買上賞受賞。 |
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2月: シアトル国際版画展・シアトル美術館、ポートランド美術館買上賞、「審査員特別賞」受賞。 |
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3月: 版画収集家ブレークモア氏の尽力によって、初の大規模個展をニューヨークで行う。 |
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4月: 「日本版画協会展・奨励賞」受賞。「国展・40周年記念賞、国画賞」受賞。 |
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5月: リュブリアナ国際版画展で「美術館買上賞」受賞。 |
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7月〜9月 ただ単に、色彩感覚の優れた版画家としてではなく、
色彩芸術学、
色彩心理学、
色彩生理学、
色彩物理学、
色彩工学の優れた知見・知財保持者として招聘されたアメリカ国内各地で、
その後の「情報解析可視化処理手法につながる講演を行って、その後の数理科学系・情報通信セキュリティ系知見につながる多くの知人・友人を得る。 |
| 1967年 |
4月: 「日本版画協会展・協会賞」受賞。 |
| 1968年 |
3月: 私の版画の、日本における有力なコレクタであった、ソニー創業者の一人・盛田氏の縁で、ビデオシステムに因る「光ハウリング」を世界に先駆けて発見する。 |
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5月: 「光ハウリング」を、自動動画製作用の道具=「アナログコンピュータ」として活用することを考案する。 この独自知見を活用することに拠ってビデオアート分野にも進出した。 |
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8月: 上述の「アナログコンピュータシステム」を、省時間省労力目的に適う簡易繊維柄自動創作装置として駆使した作品を、欧米各地で個展形式で大々的に展示したことによって、ディオール氏、カルダン氏らの知遇を得る。 |
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11月: 上述の手法を駆使した作品で、「ジャパンアートフェスティバル68・買上賞」受賞。 |
| 1970年 |
1月: 普通紙コピーの登場に芸術的可能性を見出し、コピーアート分野にも「コピー版の版画家」として進出する。 |
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3月: 「コピー版の版画」によって、ニューヨーク近代美術館(MoMA)主催の「今年、今月、今日」展で「大賞」及び「審査員特別賞」受賞。 |
| 1972年 |
4月: 「国展・会友優作賞」受賞、国画会版画部会員に推挙される。 |
| 1973年 |
5月: 「ミュンヒェン・ビデオ芸術展・大賞」受賞。
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6月: これを契機にして、作品(美術・音楽)創造と、創造のためのアナログ電子装置の製作を本格的に開始。 |
| 1974年 |
5月: 「トロント・ビデオ芸術展・大賞」受賞。 |
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7月: 板目木版画に立ち戻って、「セントルイス国際版画展」で「金賞」受賞。 |
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10月: 「プラハ国際版画展」で「透明蛍光版画」「AB両面版画」「擬似空間版画」を出品し「金賞」受賞。 |
| 1975年 |
2月: 創造のためのアナログ電子装置(=「音の版画」Dタイプ・リアルタイム制作装置)「フォノビジョン」「カラフォン」が、ニューヨークのディスコを震源地に全米でバカ受けした。 |
| 1978年 |
2月: 名古屋市芸術奨励賞の、美術部門の最初の受賞者になる。 |
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4月: 上述事項を記念して行った名古屋市博物館での大個展の目玉として、「音の版画」A〜Dタイプの展示と共にブラックライト蛍光灯照明下の「蛍光色版画」「夜光色版画」の魅力を、日本における「里帰り展示」とした。 この里帰り展示の紹介ビデオのメインタイトルとして使用した音声を、現在、(株)イソップのメインホームページ
rinne.co.jp
の冒頭のコンテンツの音声として再利用している。 |
| 1979年 |
1月: マイコン「アップル」を活用して、繊維柄出力システム「VirtualTex」第1版を試作する。 |
| 1980年 |
2月: ファッションシミュレーションシステム「着せ替え人形」を世界に先駆けて開発する。 |
| 1982年 |
1月: 「情報信号入力波形N分割要素解析可視化処理手法」を発明。 |
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3月: 上述の独自解析可視化処理手法により、世界に先駆けて、フラクタル事象集合内部・外部に存在する様々な事象起因のパターンの発見に貢献した。 この独自知見の成果によって、非接触情報解析可視化処理手法のパイオニアにもなった。 この技術を貿易摩擦解消のための手段として、1983年〜1991年 日米のスーパーコンピューターに関する軋轢問題に対して情報解析可視化処理のプロフェッショナルとして重大に関わり、日本側の有利を勝ち取った。 |
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12月: 再度暫時、板目木版画に立ち戻って、「セントルイス国際版画展」で「金賞」受賞。 |
| 1983年 |
2月: 「固有振動周期階重畳解析可視化処理手法」を発明。 |
| 1985年 |
8月: コンピュータプログラミングに拠る「文字版画」に拠り「バーゼル国際芸術祭展・大賞」受賞。 |
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9月: 「パリ国際コンピュータ芸術展・金賞」受賞。 |
| 1986年 |
1月: 「固有振動周期性探査解析可視化処理手法」
「固有着色周期性解析可視化処理手法」を発明。 |
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6月: この独自手法に拠って、世界に先駆け、純粋に数学的な複素平面において、意味の有る渦巻き構造が直線上にも存在することを発見した(=平角特異点(平角原点=平角アトラクタの可視化)。 |
| 1988年 |
3月: 「芸術と数理科学の調和ある有機的統合」をモットーとして、純芸術から純数理科学に跨る情報解析可視化処理を主業務とする 株式会社イソップ を起業する。 |
| 1990年 |
5月: ニットマシンで著名な島精機製作所・島正博氏の知遇を得て、これ以降、繊維産業界にも法人として関る。 |
| 1996年 |
1月: 「漸化式反復演算回数小数部抽出可視化処理手法」を発明。 |
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4月: この独自手法に拠って世界に先駆け、漸化式解析手法(ニュートン法)が、反復回数毎に固有の解が解を持つ行列解であることを発見した。 |
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(株)イソップのメインホームページ rinne.co.jp の冒頭のコンテンツ動画像は、上述の「入力波形N分割要素解析可視化処理手法」
「固有振動周期階重畳解析可視化処理手法」「固有振動周期性探査解析可視化処理手法」
「固有着色周期性解析可視化処理手法」「漸化式反復演算回数小数部抽出可視化処理手法」の協調によって演算描画したものである。 この内の、どれかが欠けても、これと同等の動画画像にならない。 この知見・知財が、新たな暗号・認証のコアとして世界から注目されている。 |
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主な美術作品収蔵場所 |
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ニューヨーク近代美術館、テイト・モダーン、ポンピドーセンター美術館(水彩バレン刷り板目木版画、板目木版画の版木のリサイクルに拠る「版画の素」、油性板目木版+蛍光色刷りステンシル、ドライポイント、エッチング、リトグラフ、コピー版画、ガラス及びアクリルに拠る「透明版画」、「光ハウリング」に拠るビデオアートOptical Fantasy」及び「音の版画」、コンピュータプログラミングに拠る静止画「Micro Map」、コンピュータプログラミングに拠る動画「Fractal Fantasy」 |
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ワルシャワ国立美術館、クラコウ国立美術館(油性刷り木版画)。 デュッセルドルフ芸術博物館、シアトル美術館、愛知県立美術館、名古屋市博物館(油性板目木版+蛍光色刷りステンシル)等多数。 |
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